座禅草(ざぜんそう)

座禅草は「まるで庵の中でお坊さんが座禅を組んでいるように見える」ので、そう呼ばれるようになったとな。渋くて見た目奇妙で面白い、私はけっこうこの花が好きなんです。
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e0062530_182224.jpg地味な風貌なのに、群れているとちょっと自然が作ったとは思えないような、怪獣映画の美術班がロケセットでも作ったんですか?といいたくなるような存在感です。それに一つが意外とデカイのですよ。煙草の背は軽く越えます。ただ、大きく育つまでは何年も時間がかかると聞きました。そのじっくり感からも「座禅」を思わせますね。

私が訪れてみたのは荒川の座禅草園(横瀬にも座禅草園はあります)。今年は例年より半月遅れて、3月頭の今がまさに見頃だそう。そしてここは、ものすごく空気が美味しかったです。そんな深い山奥じゃないのに、車を降りたとたんハッキリと空気が違うのがわかりました(夕方近くに行ったので、湿気や気温のベストタイミングだったかも?)。秩父在住の私でもここまで実感することはなかなか無いです。座禅草は、沢と杉林の腐葉土が無いと生息しないんだとか。その環境の良さがこの空気の美味しさを作っているのかな。あまりにも良い空気で何度も深呼吸してしまいました。森林浴としてもここお勧めです。

見頃:2月下旬~3月中旬頃 入園料:大人300円 子供100円
荒川の福寿草園http://www.chichibu-railway.co.jp/topi/flowerstamp2005/02/
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by chano-suke | 2006-03-08 18:26 |  

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