カテゴリ:風景( 3 )

 

雪の武甲山 その3

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またまた雪の武甲山です。2月3日は秩父も大雪が降りました。うーん、ますます格好いい。大雪が降ることは少ないので、こんなシャッターチャンスは滅多にありません。ちょっと雲が晴れないのが残念だけど、しつこくまたカメラをもって走る!(笑)これは公園橋からのショットです。
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こうして見ると、秩父の街を抱えるようにそびえ立っているのが良く分かりますね。麓辺りで見上げるとほんとに山が目の前に迫って「うわー」って感じの迫力があります。こういう風な立地の独立山は珍しいのだそうです。全く削れていない昔の武甲山の写真を見ると、平地には民家も少なく遮るものも無くて、なんだか何かの生き物が丸くなってそこにいるみたいに見えました。まるで尻尾をながくした恐竜のような。雪が降って採掘後が浮き彫りになると、何かに背中をガブガブッとかじられたような感じにも見えます。
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削れていない武甲山の写真は、秩父では自宅やお店、いろんなところで飾られています。ウチの実家にもあります。ほとんどが、秩父の写真家故・清水武甲さんが撮影されたものです。写真集も出ていますが、最近宮側町の通りにギャラリーができたそうです。蔵を改造された「ギャラリーかみいし」、看板は出ていないようなのでまだどこだかわかりませんw
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by chano-suke | 2008-02-06 14:56 | 風景  

雪の武甲山 その2

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まだまだ雪景色の武甲山。昨日撮ったショットです。雪が積もると山肌の表情が浮かび上がって、ゴツゴツとした採掘後もなんだか絵のようです。雪景色の武甲山は格好いい。思わずカメラに手が伸びました。

でもこの表情も、このまま削られてしまったらいずれ消え失せてしまいます。まるで頂上からどんどんシャッターが降りているみたいです。たまに「武甲山は全部削られることはない」という地元の人の話を聞きますが、それはピラミッドのごとくかろうじて残された頂上部分のことを指すのでしょう。別に良心で残されたからじゃなく、あの部分は石灰じゃなくて「資源にならない土」だから残っているだけです。山は「表情」があってこその存在感だと思うのですが。武甲山は秩父の「顔」なのですから。

いつでもどこでも姿が目に飛びこんで来る武甲山。想いをはせずにはいられません。
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二枚目の写真は武の鼻橋から。武の鼻橋は公園橋の下にある古い石造りの橋で、非常に情緒があります。なぜ「武の鼻橋」というのかは知りませんが、川の向こうから中心へ渡ると橋から武甲山がよく見えるので、何か由来があるのかなあと思ったりしてます。
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by chano-suke | 2008-01-29 16:07 | 風景  

雪の武甲山

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2008年1月23日、秩父に初雪が降りました。秩父の冬は寒いけど、滅多に雪は降りません。今回もあんまり積もらなかったのでもう町中はほどんど溶けちゃってますが、武甲山はまだ雪景色です。西武線の車窓よりパチリ。ガラス越しで鮮明じゃありませんがw
なんだか去年より削れ方の進みが早いような気がするのは、気のせいでしょうか。どんどん武甲山が顔を無くしていく様は、正直見上げるたびに心苦しいです。
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そして今日は武甲山の麓の苺農園へ食べ放題に行ってきました。日陰になる場所にはまだ残雪が少し。庭先には可愛い雪だるまがたくさんありました。
e0062530_1794490.jpgいちご狩り行くなら今が一番美味しいシーズンです。その分良いタイミングで食べられる場所を探すのに一苦労したりするのですがw週末は特に、午前中にはもう食い尽くされていますw!
農園によってクオリティの差は若干ありますが、秩父の苺はほんとうに美味しいなと思いますよ。良いところに当たるともう普通に出回ってる苺と比べものにならない甘さ!一年でこの時期が待ち遠しい位なのです。

最近冬らしい厳しい寒さが続く日々ですが、温暖化のことを考えるとなんだかちゃんと寒くなってくれてホッとします。でもこうしている間に春の準備は着々と進んでいるのでしょうね。梅もすっかり蕾が膨らんで、ほころび初めた花が一つ。

雪の武甲山について書こうと思いつつ、すっかり食い意地の張った記事になってしまいましたw
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by chano-suke | 2008-01-27 17:24 | 風景