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小鹿野鉄砲祭り (小鹿野)

12月頭の秩父夜祭りが終わると、もう今年もお終いな気分になる秩父の民。でもその真冬の最中さらに後、秩父の奥の奥で密かに祭りが行われているのだ。神社の境内へ馬を駆け上がらせ、その両脇でバンバン鉄砲を打ちまくる奇祭、小鹿野八幡神社の鉄砲祭りである。e0062530_2140093.jpge0062530_21444293.jpg











地元ではガンフェス(笑)と呼び親しむ者も。私は今年初めて、でも夕方着いたので神事は遠巻きにしか見れず、写真も煙ばっかりw鉄砲はもちろん空砲だろうけど、派手な祭りですな~。山車は二台、花の短い傘鉾はこの辺じゃ珍しいな。動くたんびにフワフワと舞い上がってとても綺麗です。この寒いのに、乗っているのは子供達ですよ!
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e0062530_21351930.jpg今年は特に寒いのに・・こりゃあ偉いなあ。しかも最近の川瀬祭りと違ってちゃんとお化粧していますね。やっぱりこの方が非日常感が出て神聖な感じがします。

小さい規模ながらも賑やかな人出。でも観光客っぽい人はあまりいないようで、地元の人達のためのお祭りという様子です。だって、小鹿野の商店街には鉄砲祭りのての字も無かったもんね。普通は祭りに合わせた商売やら道中に旗がズラッと立ってたりやらとするもんだが、ほんとに今日お祭りやってるの~?と車走らせながら不安になってしまったよ。八幡神社は町中よりも少し奥だけど、にしてもさー。
かといって排他的な訳でなく、川辺に降りる神事もオープンで立ち入り自由、お赤飯も一つのお櫃から箸で分けてくれた。燃え上がるたき火にもあたらせてもらった。何だか嬉しかったです。
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「今年の天狗は誰だい?」と地元の人の声を耳にし、天狗って一体?と思っていたら、ほんとにお天狗様が!一本歯の下駄で歩いてました。天狗、ということはやっぱり修験系の山岳信仰からくる祭りなのかな。御神輿もマスク(みたいに紙で口を覆って)をして担いでいたり、なんか色々意味がありそうな祭りだ。この時期に鉄砲、ってことは狩猟納めとかもあるのかなー?いつか小鹿野の人にちゃんと聞いてみたいものだ。

毎年12月第二週末(15日前の週末) 小鹿野八幡神社にて R299バイパス沿い奥
http://www.town.ogano.lg.jp/menyu/kankou/kankou/maturi/maturi/12tuki/12tuki.html
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by chano-suke | 2005-12-27 22:23 | 祭り・イベント  

秩父夜祭り 2005 

ついに秩父のメインイベント「夜祭り」です。300年の歴史を持ち、毎年2日宵宮、3日大祭で行われ、今年は大祭が久々の土曜日に。例年以上の人出、31万人だって!いや~すごかったです。花火に集中したのと人をかき分ける大変さで、山車はこれ一枚しか撮れなかったw
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冬の花火は珍しいということを知ったのは、大人になってからだったかな。確かにこの時期、ここまで規模の大きい花火大会はなかなか無いであろう。今年は合併記念ということで、全国28人の花火師による尺玉コンクールも追加され、それはそれは見事なものでした。
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e0062530_2065783.jpg一週間前の天気予報では雨だったのに、2日は曇天、しかし3日は見事な晴天に。秩父市民の想いが天に届いたねえ。
賑やかなのは2~3日だけだけど、秩父神社では1日~6日まで神事が行われているのです。夜祭りを境に急激に寒くなる秩父。神事は伊達な飾りではないのだと、肌で実感してしまうのだな。
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スターマインと尺玉、両方上がるとパノラマの大迫力です。ウチの実家の物干しはけっこう花火の特等席なので、今年は大勢お客さんを呼んでワイワイ観賞。炬燵やホットカーペットのお陰でなかなか快適に過ごせたけど、それでも今年の寒さは厳しかった。でも、ここ数年がやけに暖かかっただけで、本来の夜祭りはこういうキツイ寒さなのだ。なんだか昔の秩父が戻ってきたような気がしたなあ。
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追記:今年は出店がとても充実していたと思う。今まで見たことがなかった店も色々あった。定番で美味しかったのはシャーピン。肉まんを平べったく焼いたもので、その場で肉を詰めて丸めるという割と本格派なのだ。揚げ餅も好き。中身がエビや餃子のたこ焼き、塩焼きそばもあったぞ。

今回久々に買ってみたのが苺飴。子供の頃はデッカイ林檎や蜜柑丸ごとの飴しかなくて、でも大好きで毎回買ってはいつも食べきれずに持て余していた。苺や葡萄の飴が出てきた時は、これは食べやすくていいなあと思ったものだ。もうあまり欲しいと思わなくなってしまった大人の頃だけど。3日が終わって4日にまだ出ていた出店の中に飴屋があったので、せっかくだから気まぐれに買ってみた。こうしてみるととても綺麗。家の中に置いておいたらドロドロに溶けてしまった。結局まだ一口も食べずに冷蔵庫の中なのだった。
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by chano-suke | 2005-12-06 20:27 | 祭り・イベント