荒川蓮園 (荒川日野)

e0062530_105844.jpg
残暑厳しいおり、皆様いかがお過ごしでしょうか。ぐるっと秩父、5ヶ月ほどお休みしていましたがやっとこさ再スタートいたします。夏までには再開!とか豪語しておいてもう夏も終わり頃・・・すいませんwそろそろと秋の気配がやってきております。でもまだまだ異常な暑さから解放してくれそうにありませんね。
e0062530_1121984.jpg
e0062530_173879.jpg
こちらは初夏の花、蓮でございます。荒川にいつのまにやら蓮園が出来ていました。休耕田を蓮畑に変えて数年目、最近やっと綺麗に花が咲くようになったとのことです。
e0062530_118454.jpg
秩父で蓮の花が観られるところは札所25番の弁天池など数カ所あるようですが、一番種類の豊富なのはここではなかろうか。1枚目の写真はミセスローカム、二枚目は玉繍蓮(ぎょくしゅうれん)、三枚目は忘れちゃったけどw、酔妃蓮、剣舞蓮、などの高級種がずらり!ただでさえゴージャスな花がさらにゴージャスです!
6000平米の池に14種類ほどの蓮を植えてあるのだそう。板張りの散策路はちょっと足場が悪いけど、すみずみまで足を延ばして花の顔をのぞいてしまいます。
e0062530_1404935.jpg
最後の写真は古代蓮定番の大賀蓮。ビッとシャープに延びた花びらはやっぱり王道の存在感がありました。でも私が一番気に入ったのは1枚目のミセスローカムかな~。黄色っぽい花びらの先端がピンク色に変化して、蕾がパンパンに膨らんでいる様はまるで桃のようでした。

いや~にしても久しぶりに書くブログ。ちょっとだけ構えてしまいましたが、写真をセレクトしながらワクワク感が甦って来ました。あー書いてて楽しかったから続いたんだなあ。
はてさてこのブログの再開をお待ち頂いて方はいらっしゃるでしょうか。以前よりカテゴリーがグッと狭まるのでますますマイペースな更新になるかと思われますが、初めましての方もお久しぶりの方も、ぼちぼちとおつき合いいただけましたら幸いです。

蓮見頃/7月中旬~8月中旬
奥秩父荒川観光ガイドhttp://www.okuchichibu-ak.com/
[PR]

# by chano-suke | 2007-08-28 02:00 |  

ご報告

「ぐるっと秩父」に遊びに来てくださった皆さん、ありがとうございます。せっかくご利用いただきながらすいません、突然ながら、このブログは3月一杯で一度閉鎖しようと思うに至りました。

といいますのは、恥ずかしながらこれまでブログのノリの中で深く考えず、撮影許可や掲載許可を取らずにお店などの紹介をしてきているからです。もちろん好意で秩父紹介してきたつもりです。特にクレームがあった訳じゃありません。自分なりのマナーとして情報も一定の線引きはしてきたつもりなのですが、それもやっぱりNGかな?という世間の流れをさすがに感じて来た次第です。近頃は撮影禁止をかかげるお店も出現して来たようですね。かといって、いちいち撮影許可を取ってまで掲載を!というのは私には気が重すぎるのです。ましてや趣味でやっているブログだし。

とはいえ飲食店関係のカテゴリー以外は今のままで特に問題ないかな?と思うので、そこはこのまま残したいなとも考えています。その辺の編集のしかたはまだ勉強せねばなので、とりあえずは閉鎖して、また改めて記事を移植するなり削除するなりしてみようと思います。ただ再開するためにURLが変わるのかそうでないかも分からなく、時間もちょっとかかりそうです。そんな気にするほど影響力が強いブログなんかじゃないのですけど、何か問題になってからでは遅いですからね。

今までお訪ねくださいまして、本当にありがとうございました。お役に立てましたでしょうか?アクセス数が上がっていくのがやりがいでした。また温かいコメントをいただいたときも、感激ひとしおでした。
無断撮影、掲載をしてしまった店舗の皆さん、申し訳ありません。この場を借りて改めてお詫び申し上げます。

何やら大仰に書きましたが、また、ひょっこりどこかで見かけましたらよろしくお願い致します。
[PR]

# by chano-suke | 2007-03-24 03:27  

すまんじゅう 袋屋 (ふくろや・長瀞)

e0062530_21384390.jpg
e0062530_2152045.jpg秩父名物「すまんじゅう」。米麹を皮に使った饅頭です。中でも長瀞、袋屋の「すまんじゅう」といったらちと有名なのです。R140沿いにあり、決して広くない店頭なのに車が乗り入れて集っているのを良く見かけます。大きな紺色の暖簾に白抜きの文字で「ふくろや」、これを目印に探すと分かり安いかも。
袋屋では色んな和菓子が売ってますが、主役の「すまんじゅう」は店頭に並んでいません。一瞬もう売り切れ?と不安になるけど(ほんとに売り切れの時も多そうですが)、注文すると奥から出して包んでくれます。ビニール包装してなく出来たての状態でキープしてあるようで、野趣満点です。そしてとにかくデカイ!ですから。アンコの甘さも控えめで、お昼代わりにもなりそうな大迫力。保存料無しで作っているのもふまえて、これは出来たてをなるべく早く食べるべしの代物であります。日持ちはしないけど、お土産としてもオススメの一品。

すまんじゅう一個126円
長瀞商工会:袋屋http://www.nagatoro.or.jp/kobetu/hukuroya.htm
[PR]

# by chano-suke | 2007-03-19 21:33 | お土産  

合唱曲「旅立ちの日に」/ミューズパーク旅立ちの丘 (久那)

卒業のシーズンです。今全国の中小学校で卒業式に一番多く歌われている合唱曲、「旅立ちの日に」をご存知でしょうか。この歌は秩父が発祥の地なのです。秩父市影森中学校の教員が、卒業生のために作詞作曲したのは1991年のこと。そこからじわじわと全国に広がり、今や「白鳥英美子&トワ・エ・モア」がCDを出し、今年の春NTT東日本CMでスマップが歌うまでとなりました。そんな私は卒業式といえば「贈る言葉」世代で、この歌のことは去年かな?地元なのにテレビのニュースでやっと知ったくち。「え?なんで秩父の学校が出てんの?秩父で作ったのこの歌?へえ~~!!」とえらくびっくりした次第です。
e0062530_17264949.jpg
e0062530_17271928.jpg写真はその偉業を記念して、2006年春、ミューズパーク北口に出来た「旅立ちの丘」モニュメントであります。登っていくと「旅立ちの日に」が流れるニクイ仕掛けです。音源はインストロメンタルじゃなくて影中生徒のコーラスが流れます。
武甲山を仰ぎ秩父市を一望。秩父から旅立つ者が、ここで故郷に別れの儀式と洒落込んだらぴったりの舞台かもしれません。まあ実際来ているのは観光客がメインですけど。
手すりには土鈴があちこち結ばれていて、願掛けや記念のメッセージが書かれています。最近ではミニ絵馬も登場したらしいです。五線譜をイメージした手すりに音符のように結ぶ、そんなアプローチだそうですよ。

「旅立ちの日に」は非常にスタンダードで素朴な、優しいイメージの合唱曲だなと思います。もしかして癒し系?求められるのは単純に良い歌だというだけでなく、そこに宿る先生達の真摯な想いがエネルギーとなって伝わるのかななんて思います。

●入園無料 ミューズパークHP
土鈴とミニ絵馬販売(各200円)は、ミューズパークの北口サイクリングセンター、スポーツの森コテージフロント、ミューズパークの南口の農林産物直売所、西武秩父駅構内、道の駅ちちぶ、秩父まつり会館、秩父札所巡礼のやかた、じばさんセンターにて。

●前回記事、秋のミューズパーク ミューズパーク梅園
●ミューズパーク梅園も見頃ですね。
2007年3月18日午前10時~午後3時梅まつり開催予定。
催しものは、郷土芸能 民謡 大正琴 農産物直売 野点 Cダンス 俳句短冊 幼児に風船プレゼントなど。
[PR]

# by chano-suke | 2007-03-05 18:27 | スポット  

いろどり繭石鹸

e0062530_20563335.jpg
繭から採れるシルク成分のセリシンに、優れた美容効果があるのはご存知でしょうか。私はフリマの企業ブースでエキスを塗ったことがあるのですが、そりゃあシルクのごとく肌がすべすべになり感動したものです。
繭と言えばお蚕、お蚕といえば絹糸、機織り、そして秩父では銘仙です。秩父銘仙は明治~昭和にかけて全国に名をはせたお洒落ブランドでした。そんな銘仙で沸いた機織りも時代の波に呑まれ次々と廃業されていった訳ですが、せっかくの技術、産物を活かさないのはもったいない。そこで開発、制作されたのが「いろどり繭」という石鹸です。秩父特産の笹繭「いろどり」のセリシンが使われています。黄緑色の笹繭「いろどり」は、普通の白い繭より抗菌や保湿など効能が高いんだそうですよ。これからもどんどん開発利用して秩父産業を盛り上げて欲しいですね!

無香料、無着色、ノンパラベンの自然派なので、安全志向の人にもぜひ試して欲しいかも。泡立ちも良く、洗顔後はしっとりとしましたよ。まだまだ密かに販売されています。私が見つけたのはちちぶ銘仙館のお土産売り場ですが、販売場所はJAちちぶの方が確実かも。ネットで検索すると通販もありました。

秩父産の笹繭「いろどり」を使った製品は、この他HERTILYというメーカーが化粧品を制作しています。私はとりあえずお試しセットを買いましたが、なかなか良い使い心地ですよ。こちらもちちぶ銘仙館で売っています。

いろどり繭石鹸一個100g/420円   
無香料・無着色・ノンパラベン (成分)石ケン素地、水、加水分解シルク、ラベンダー油、エタノール、エチドロン酸、HEDTA-3Na
[PR]

# by chano-suke | 2007-02-05 22:17 | お土産  

秩父錦・大吟醸 平成十八年金賞受賞酒

e0062530_19593390.jpg
あけましておめでとうございます。まだまだ頑張りますです「ぐるっと秩父」。
元旦のお屠蘇は取っておきのお酒を開けました。限定品の「秩父錦・大吟醸 平成十八年金賞受賞酒」!金ピカの箱に入ってゴージャスであります。それも大げさではありませぬ、全国の蔵元が腕を競う新酒鑑評会で、ただ今5年連続金賞受賞中のお酒なのでございますよ。これは埼玉の蔵元では初の快挙なんだとか。720mlで3000円代(細かい値段忘れたw)とちょっとお高いですが、ワンカップや普通の秩父錦とは味が全然違うのは私にも分かります。非常に香り高いです。飲む前に思わず深呼吸してしまう。口当たりはとてもフルーティ。やや甘口、飲みやすいです。でも軽すぎない印象。・・・・ともかく美味しい!

ここぞ!という時にお土産に持って行ったりするのですが、結構うるさいグルメな方にも美味しいと言って頂けたので自信を持ってオススメ。リキュールのようだと言った人もいたなあ。女性受けする味かもしれません。楽天では売り切れのようですが、地元ではまだ売ってる場所もあったような気が。私は矢尾百貨店か仲見世通りの酒屋さんで買ってます。購買希望の方はチェックされたし。
今年の新酒鑑評会では6連覇となるでしょうか。期待してしまいます。

楽天http://www.rakuten.co.jp/chichibu-yao/557372/560169/
[PR]

# by chano-suke | 2007-01-06 20:17 |  

秩父夜祭り 2006

e0062530_2181031.jpg
e0062530_2182276.jpg師走突入。何かと慌ただしく、ブログの更新がさっぱり出来ずにいたけれど、夜祭りのことだけは年明け前に語らねばなるまい。こんなに深く堪能、感動した夜祭りは初めてかもしれんです。
ここ数年は、祭りに出かけられてもジモピー繋がりのVIPスペースで花火堪能するのがメイン。勝手知ったる路地裏を抜け、人混みをさけた分賑わいの中心からは離れていたのだな。今年は連れと二人で町中をじっくり歩いて出店や山車を満喫。秩父夜祭りの出店はすごく色んな店があるので、それを眺めるのも実に楽しいのだ。花火は通りの隙間からのぞき見しかできなかったけど、あ~やっぱり祭りの醍醐味は賑やかさに身を投じないと味わえないものだった!
e0062530_2120719.jpg
そして今年は久々に夜中まで頑張って団子坂曳き下ろし見学を決行。神事が行われる御旅所では、屋台と傘鉾六台が勢揃いして待機中。団子坂曳き上げは交通規制が入るようになって桟敷席に座らないと近づけないけれど、全部の山車が登り切ったらここは解放するのだ。人の波が去った後の曳き下ろしはバッチリ目の前で堪能できるという次第。これを見逃すのは勿体ないというものですよ。・・・鬼のように寒いけどね!
e0062530_21295675.jpg
e0062530_2139894.jpg私が子供の頃はまだ団子坂もアスファルトじゃなくて、交通規制もなく呑気に曳き上げのクライマックスに近づいた記憶がある。あの頃から人混みはすごかったハズなのに、良く大丈夫だったものだなあ。それだけ今は観光客が増えたということなんだろうか。
曳き下ろしが始まるまで、御旅所脇の出店でしばし暖を取る。・・・ギョッとする程高かったwうどん800円おでん1000円だったかな。深夜料金も入ってるんでしょうなこれ。暴利とか思うけど最近は昔ほど寒くないとはいえ、待つ間避難する場所があるのはやっぱりありがたい。でも今年はまだ過ごしやすい方だ。いつだったか見に来たときは、あちこちで焚き火を燃やして曳き子が暖をとっていた。それに近寄らないといられない位寒かった。今年はその焚き火も無い。まあだからこそ残って見学が出来たのだけど。今年は六台全部、御神輿が神社に帰るまで初めて見届けた。以下4枚は曳き下ろしの様子なり。
e0062530_21521669.jpg
屋台が団子坂を下り出すのはもう夜中の12時は過ぎてるだろうか。曳き下ろしは登りより難しいのではないかと感じてしまう。重さ10トン余りもある山車を急坂から曳き下ろすのだ。身を呈して支える様にはググッと緊迫感が走り、無事坂を下りるとホッと安堵の空気が漂う。
e0062530_22115832.jpg
ここまで残っていて何が嬉しいって、曳き子じゃなくても綱が曳けること。2日の宵宮とか人の少ない時には観光客でも綱が引けるようだけど、一番盛り上がるピーク時は危険なので曳き子以外が綱を曳くのはNGなのだ。昼間の曳き子も全員は残らず、ぐっと数が減る。飛び入りで残っている一般人が曳き下ろしに参加できるのもまた格別の醍醐味でありましょう。
e0062530_22121369.jpg
e0062530_22274444.jpgしかしけっこう着込んでても寒いのに、曳き子の人達はあんな薄着でこんな真冬にほんとすごいなと思う。私の町内には夜祭りの屋台は無く、親も曳き子に参加するタイプじゃなかったし、私自身青少年~青年期は秩父にいなかったのもありこの曳き子の世界のことはよく分からない。夜祭りは愛でて楽しく誇らしいものではあるけれど、子供心にこんなに寒いのにあんな大変なこと出来ない!なんて思った覚えもある。
以下3枚、人力のみで方向転換が行われる「ぎり回し」もすごい迫力だ。近年女性の曳き子がグッと増えたけど、山車に乗れるのは男のみ、この「ぎり回し」もどんなにパワフルな女子でもさすがに引き受けられないでしょう。頑張れ頑張れ男性群。
e0062530_2252219.jpg
e0062530_2311879.jpg
e0062530_2313036.jpg
そんな訳でどこか一線を引いて眺めていた曳き子の人達に、今年は初めてじっくり気持ちを向けてみた。タイミング良くテレビ秩父で、山車に乗って「ホーリャーイ」と叫ぶ囃し手(襦袢着ともいう)の人々のインタビューも見れた。山車に乗れるのは生涯一度きりと聞いたことがある。晴れ舞台を熱く語る人、照れて流す人、いろいろだ。気持ちを向けると不思議と近づくようで、祭りの間立ち寄った飲食店で曳き子の人達と隣り合うことが多かった。曳き子をするためにこの時期帰郷すると言う男の子。「祭りは神事であって、山車はあくまで付け祭り。バカ騒ぎするための行事じゃないんだ」と、とうとうと若手に語る青年曳き子。思わず耳をそばだてる。茶髪でピアスの子も、祭りへの「想い」ありきでの参加なんだなと心に伝わってくる。そりゃ騒ぐが目的で参加する子も多いだろうけど、「祭りが好きだ!」という若い人達がこんなにもいるのだな。終わる頃には「ワッショイ!」と叫ぶ声だって枯れている。それでも、「ウチの町内が一番ですよ」と誇らしげな兄ちゃんもいた。何だか嬉しい。もう真夜中、人気のなくなった大来ど真ん中でまだまだお祭り騒ぎ。これがOKな街なんだ。秩父って改めてすごいぞと思った。

さてここからは真面目な話。がっと語らせてもらう。
近年、祭りや行事の日程を変えて毎年週末にしようという動きが活発だ。秩父夜祭りも観光客の動員のためその要望があるという。が、神社と屋台町会は猛反対。私はよくぞ突っぱねてくれたものだと思う。神事は人間の都合でいじって良いものじゃないのだ。懇意にしている神主さんから、数字、つまり神事の日程にはとても意味があるのだと聞いた(曜日にも意味があるらしいけど、この場合の変更要望はその主旨じゃないので割愛)。3という日に大祭を行うのは秩父のためにとても良いらしい。神社境内での神事は1~6日の間行われているけど、町内の付け祭りは2,3日だけ。本当は1日が前夜祭,2日に山車を曳き,3日に花火と団子坂曳き上げのクライマックスを迎えたらもっと秩父が繁栄するという。まあこれは秩父の神主さんが言っていた話ではないし、実現は難しいだろうけど。e0062530_23583449.jpg

週末にしないと参加がしづらいのは、観光客ばかりでなく地元で祭りに携わる人も同じようだ。「秋蚕仕舞うて麦蒔き終えて、後は夜祭り待つばかり」と季節と一斉に暮らしを共に出来た昔とは生活のリズムが違う。皆仕事を休んだりして携わる。中には祭りに出れなくなるからと転勤を断ったという話も聞いたことがある位だ。祭りへの誇りと責任感と愛着と・・・様々な熱い想いに支えられて続いているのだ。日程を変える、というのはその想いの集約を根幹から切り倒すことにもなりかねないと思う。人が作り出すものには価値観と願望が反映される。想いが全てを作り出すといっても過言ではないはずだ。秩父の人間は、今はもう秩父を離れた者もこの時期になると「もうすぐ夜祭りだね」が挨拶代わりになる。そうやって想いは集約され、形を成して行くのだ。成人の日、体育の日、固定の日を捨て週末に変更された行事は、当事者でもない限り頭から存在が希薄になる。イメージの落とし所が定まらなくなるのだろう。それはすでに実感していることだ。きっとクリスマスだって日程を週末に変えたら、ここまで全国規模で浮かれることはいずれ無くなる気がする。パーティやイベントごとならそれでも良い。でも、夜祭りは「楽しい」だけでは行えない「厳しさ」があるのだ。どんなに観光客が詰め寄せたって、山車は曳く人がいなくなったら動けない。目先の利益や価値観に振り回されたら300年以上の伝統が泣くというものだ。一週間の概念だって、家庭や地域より会社優先の生活だって、邪魔な電線が張り巡らされたのだって、夜祭りの歴史からいったらまだまだ日の浅いこと。その現代的な生活はもう行き詰まって崩壊し出しているではないか。観光客誘致のために出来る努力だってもっと他にたくさんあるはずだ。クライマックスの団子坂が見れない街の狭さ、細かい点の不案内に不満をもらす声も少なくないのだ。

団子坂からそれぞれの町へと帰る山車に付いていき、私も少しだけ綱を曳かせてもらった。屋台の重さがグッと腕にかかる。大勢の力を合わせないとビクとも動かないことがヒシヒシと伝わってくる。ギシッと動き出すと、皆の力が一体となってこの大きな屋台を動かしているのだと全身で体感する。これはとても感動だった。綱を曳くのは川瀬祭りでも子供の頃体験しているけれど、こんな風に感じたのは初めてだ。祭りというのはこうやって地域の繋がりを一つにする、また育むためにも必要なものなのだなと思った。自分のことだけ考えていればいい、という今の風潮に負けず守るべき本質も宿っているのだ。
御神輿、神馬が神社へ戻るのを見届けたときはもう3時をとっくに過ぎていた。最後の屋台が蔵へ入るのは4時を過ぎることだろう。まさに夜祭り。最高の祭りだ。

秩父夜祭りの基礎知識http://www.shunjinkai.or.jp/yataibayashi2/kisochishiki/kisochishiki.htm
[PR]

# by chano-suke | 2006-12-30 01:10 | 祭り・イベント  

長瀞紅葉ライトアップ2006

e0062530_1940144.jpg
長瀞紅葉ライトアップへ行ってきました。初めて足を運んだのですが、こ・・・こんなに素敵な空間が作り上げられていたとは・・・!感動~。
e0062530_19282084.jpg
期間は2006年11月11日(土)~26日(日)、私が行ったのは最終日でしたがモミジは調度良い見頃でした。この分じゃ後数日は昼間の紅葉が楽しめるのでは?長瀞観光協会の人は去年の方がモミジの色づきが良かったなんて言ってましたがいやあどうしてどうして、確かに赤味は薄目かもしれないけど、背も高いし葉の量もたっぷりで充分過ぎる位美しいですよ!ライトの色味もちゃんと間接照明風で実に良い感じです。
e0062530_19351548.jpg
e0062530_19353050.jpg「わあ~綺麗!」「ねえ~来て良かった!」と驚嘆の声を上げているおば様達もいらっしゃいました。でもカップルが一番多かったかな。若いのからお年寄りまで、確かにツーショットが似合うムーディなスポットです。
イベント日である最終日でしたが、覚悟してたより混んでなかったですよ。ミニコンサートが終わった後だったからかも。ほんとに小さなコンサートのようでしたが、ジャズ演奏だったそうな。この雰囲気の中の生演奏を見逃したのはちょっと惜しかったなー。
しかし去年は車と人の波で現場に近寄れず終いの騒ぎで、あれは何だったんだろうw一番人出がピークな時にだったのかしらん。今回は車で余裕で現地へ到着。駐車場も隣接の旅館の駐車場が解放されていたようです。

着いたのが19時過ぎ頃、帰る時にはポツポツ雨が降り出していました。小一時間もいたら非常に寒かったですw紅葉ライトアップは完全防寒で向かうべしですな。今年それは学んだぞ。
しかし今知ったのだけど、長瀞の紅葉ライトアップは宝登山神社周辺でもやっていたようです。私が行ったのは上長瀞の方だけ。ちっしまった!来年はどっちも狙ってまた行くぞ~。

長瀞紅葉ライトアップhttp://www.nagatoro.gr.jp/kouyou_lightup/index.htm
[PR]

# by chano-suke | 2006-11-28 20:20 |  

荒川新そば祭り 食べ放題2006 (荒川)

荒川新そば祭りの前夜祭、今年で開催2回目の新そば食べ放題(11月18日開催)へ行ってきました。感動です!初回に比べてイベントが進化していましたよ。田舎のイベント企画は詰めが甘くてう~ん・・と思うことも多いのですが、ちゃんと改善や工夫が感じられたのは素晴らしいことでありますよ。
e0062530_2124172.jpg

具体的には渋滞イライラを巻き起こしていた天ぷら配りが一人一皿のチケット制に。荒川源流水での水蕎麦をお試しあれと、ペットボトルサービス付新アプローチも登場。水蕎麦とは水を付けだれにして食べる蕎麦のこと。前から一度食べてみたいと思っていたのですが、秩父でそれを味わえる機会を得るとは嬉しい限り。蕎麦つゆを付けなくてもけっこうイケるもんですね!蕎麦の香りが良く分かるし、なかなかオツなものでした。つゆを使う前に一枚水でペロッといけちゃいましたよ。
そして各机には味見用の蕎麦粉とモミジや野草を活ける気配りが。やっぱこういうのって大事です。司会進行もメリハリがあり、始まりと終わりに拍手が上がりました。去年はもっとダラダラしていましたからねー。蕎麦も前回は細いの太いの様々なタイプがありましたが、今回は安定した品質でした。配膳には若い女性が増えていて雰囲気も華やかさが増してます。

スムーズな配膳を考慮したためか募集定員は去年の半分、午前午後各50名で計一日100名になってましたね。かなり応募漏れした希望者がいたようです。これは年々人気が高まる予感。値段が1000円なのは変わらずです。
流れ作業で盛り具合はバラツキが激しく、量の少ない多いの差はけっこうあったものの、今年はわたくし6枚食べました。去年の倍です!天ぷらは一皿で充分ですね。その方が蕎麦が入ります。一時間じゃ時間短いかなー?とも思うけどこれで充分過ぎるくらい食べられるもんですよ。強者では11枚食べた人がいたようです。いや、もっと食べたと思われる若者もいたなあ~。こういうイベントは楽しいですな。そしてもちろん、美味しかったですから!いや満足満足。早朝4時から蕎麦打って用意したとのことですよ、ご苦労様です。ほんとご馳走様でした。
荒川蕎麦、今後益々のご発展をお祈り申し上げる次第なり。

荒川新そば食べ放題2005
荒川観光協会HPhttp://www.okuchichibu-ak.com/new/index.htm
[PR]

# by chano-suke | 2006-11-27 22:16 | 祭り・イベント  

秋のミューズパーク 

e0062530_18484444.jpg
e0062530_18485590.jpg今日は濃い青空。あまりに良いお天気だったので、車におにぎりと愛犬を積み込み、ミューズパークでお昼と散歩を済まそうと出かけてきました。急に思い立ってもすぐ近く。しかし普段なかなかミューズパークへ出かけることはありません。それも勿体ないことしてるんだなあと、気付いてしまいました。
銀杏並木が綺麗だというのは知っていたのですが、紅葉の時期に改めて来たのは初めてです。パークを貫く全長3キロのスカイロードには、約500本の銀杏がずらり。こんなに見事だったんだなあ。大部葉が落ちて一番良い見頃は過ぎた感があるけど、まだまだ栄えてます。一枚目の写真は北口、旅立ちの丘近くの並木です。この辺には展望台や遊具があって、親子連れがはしゃいでいました。
e0062530_193619.jpg
e0062530_1931729.jpg少し南へ向かって歩くとメタセコイヤの木が渋いオレンジに紅葉していて、実に絵になります。ポイントポイントにある山モミジは緑から赤へ移行中。今年は赤が鮮やかなモミジが多くて嬉しいです。

もうちょっとだけ行ってみるか、と進んでラッキー。あれ?なんでこの時期に桜が咲いているの?と発見。全然知らなかったのですが、ミューズパークには冬桜が咲いていたのですね。冬桜の中でもこれは十月桜という種類だとか。十月桜は普通の冬桜と違って花弁が八重なんだそうです。約40本、音楽堂の周辺に群生がありました。見頃は10月中旬~12月一杯くらいかな?今調度良い感じ。春先には二度咲きするのだとか。
そして、音楽堂の隣りの何もイベントしてない野外ステージの客席でおにぎりを食べ一息。この周辺には山茶花が咲いていました。
e0062530_1915868.jpg
けっこう十月桜を目当てに観に来る人が多いらしく、あちこちで「十月桜はどこですか?」と訪ねる声を耳にしました。犬連れの私は一見してジモピーと狙われ、やれバス停はどこだ桜はどこだと聞かれましたよw ミューズパークはだだっ広い割に案内板が少ないようですね。常設店舗も少ないからパンフだって手に入り辛いことでしょう。またしても秩父の隙を発見なり。

テニスコートやコテージ、ゴーカート場や音楽ステージ、夏にはプールもありますが、基本的にここはひらすら広~い公園です。植物散策や散歩、サイクリング(レンタル有り)やピクニックに来るには良いところですよ。ジョギングやウォーキングの人も見かけます。駐車場、園内入場も無料ですしね。(Pは一部イベント時に有料のようです。)道が混んでなければ、駅から車で十数分あれば着く距離でしょうか。秩鉄秩父駅と、西武秩父駅からは循環バスが出ています。
しかし今年は初めてこの辺まで熊が現れた噂、あちこちに「熊出没、注意!」の貼り紙がありました。が、気にしてる人はいないようす。確かにまさかこんなところにねえ?って結びつかない呑気でさわやかな雰囲気でありました。熊出没は、山の実物が今年不作ゆえらしいです。来年は山の木の実が沢山実って欲しいものですなあ。ちなみにミューズパークの銀杏は実が無く、特有の臭さが全然ありませんでした。雄の銀杏みたいですね。(後で分かりましたが、匂いが弱いだけでバリバリ実がなります。この時は実がほとんど終わって片づけられていたようでした。)

ミューズパークHP
http://www.parks.or.jp/koen_main/chichibu/index/chichibu-muzu.html
http://www.chichibu.co.jp/kanko/park/myuzu/index.htm

追記:この記事を書いた後日衝撃的なニュースが走りました。ミューズパークは2006年一杯を持って、西武から秩父市へ無償譲渡決定!いきなり転がり込んだ莫大な財産な訳ですが、今のままでは赤字経営。第二の夕張ではと悲観する市民も少なくない様子。広大な施設を活かせるスキルは秩父市にあるのか、いや活かして行くしかない代物であります。どうするどうなる秩父!
http://www.seibu-group.co.jp/railways/kouhou/news/2006/1201.pdf
[PR]

# by chano-suke | 2006-11-15 20:00 |  

三峯神社  (三峯)

e0062530_15565236.jpg
e0062530_15571031.jpg秩父三社の中の一つ、標高1102mの三峯山頂に鎮座まします三峯神社。1900年遡る古代、ヤマトタケルが山犬(オオカミ)に導かれてこの地にイザナギ、イザナミの命を祀ったのが始まりと言われています。霊験あらたか、「憑きもの落としは三峯」と言われる位、その筋では有名な力の強~い神社だという噂ですよ。実際そっち方面でお世話になったことはないですがw
眷属が狼とあって、狛犬が普通の神社と違います。凛々しいお犬様が格好いいです。昔は本当にこの辺には日本狼がいたらしいですね。近年になって目撃談もありましたが、その真偽のほどは不明。でも密かにいてもおかしくない雰囲気かも。e0062530_16204168.jpg

写真一枚目二枚目は今年の2月に撮ったもの。二枚目は奥の院を拝む遙拝殿からの景色です。えらいとこにあるなーという感じですよね。秩父中心地からは車で40~50分てとこでしょうか。駐車場の料金は普通車500円です。

私が三峯神社っていいなーと思う魅力の一つは、興雲閣という宿泊施設があってお風呂が温泉なところです。俗物丸出しでございます。もちろん日帰り入浴もできますよ。タオル付き大人500円なり。湯船は普通の大浴場のみで、大滝温泉から汲み上げている循環湯ですけど効能は充分高い。ツルッツルします。宿坊ならともかく、温泉が入れる神社なんてあんまり聞かないような気がするんだけど、それは私が知らないだけかしら。
e0062530_1649503.jpg
e0062530_1651103.jpg今年は三峯神社で紅葉ライトアップがありました。三枚目以降はその写真です。2006年11月5日、標高高く頂上に近づくに連れ紅葉の色が濃くなって行きました。
さっそくひとっ風呂あびて紅葉見学へ。でも湯冷めするので紅葉観てからお風呂、が賢明でしたwライトアップ中は日帰り入浴もいつもより遅く(20時半)までやってましたしね。

闇夜に浮かび上がる豪奢な社殿。素敵です。修繕が終わって実にゴージャスで華やかなお社になりました。前の渋い感じも好きでしたが、これはこれでやっぱり見事ですね。お社と山門と、お手水の屋根(写真6枚目)まで華やかに生まれ変わってますよ。悠久の時を重ねた杉の巨木の風格は相変わらずです。・・・ピンぼけなのがトホホですが。やっぱり夜景は三脚でもないと厳しいですな。
e0062530_16553542.jpg
ライトアップは、駐車場を背にして右手の広場と、左手の三峯神社社殿がメインスポットでした。この間がちょっと歩きます。途中紅葉がある場所はスポットライトがありますが、後は基本的に普通の夜道。道案内よろしく蝋燭をズラッと灯してくれたらさぞや良い雰囲気だろうな~。それにせっかくなんだからお犬様もライトアップして欲しかったですねえ。最初社殿のみかと思ってそのまま帰ろうとしてしまいましたよw いや~でも気付いて良かった。社殿の方が絵として風格がありますが、広場の方が紅葉が見事!立派なモミジが素晴らしく赤いじゃありませんか。ここ数年なかなか鮮やかな紅葉にお目にかかれないので感動です。おまけにこの日は十五夜、満月も葉を照らしています。最後の写真、ピカッと光ってるのはライトじゃなくてお月様ですよ。
e0062530_17212036.jpg
しかし、惜しいですこのライトアップ。なぜに夜間グラウンドを照らすようなビカビカのライトにしたのかしらん。もっとムーディなライトにして欲しいですよ。企画も素材も良いのにセンスがもう一つ。女優の美しさを生かすも殺すも照明次第と言われる位ですからね~。まあでも、今年が初めての試みとか。ぜひ技を磨いて、さらに来年再来年と幽玄の世界を美しく演出して欲しいものです。

三峯神社http://www.mitsuminejinja.or.jp/index.htm
[PR]

# by chano-suke | 2006-11-09 17:40 | 札所・神社仏閣  

中津峡の紅葉2006 (大滝)

e0062530_2027567.jpg
2006年11月5日、中津峡~大滝三峯方面へ紅葉を観に行ってきました。中津峡は秩父で一番の紅葉名所なのです。残念ながらこの時は曇り、鮮やかな紅葉を拝むには天候が役不足かな。でもさすがに三連休最終日の午後とあってこっち方面へ向う車は少なく、渋滞に見舞われることはありませんでした。ここのとこ例年紅葉がパッとしませんでしたが、今年はなんだか良い感じです。
e0062530_2033299.jpg
R140荒川~大滝辺りはまだまだ紅葉これからって感じ、でも中津峡はやっぱり色づきが違います。ループ橋を過ぎ、2,3個目のトンネルを抜けるといきなり山が鮮やかに!モミジなのかカエデなのか、ところどころ赤味の強い木があるとやっぱり絵になりますねえ。
本当は中津峡の旧道まで行った方が紅葉は満喫出来るのかもしれませんが、今回はサクサク三峯神社へはしごする予定なので雁坂トンネルより手前、赤い色の豆焼橋までを目標にしました。ここは橋の脇に駐車場とトイレがあるし、片側のみですが橋の歩道からは絶景が望めるとか。確かにベストポイントでしたよ。写真は全部豆焼橋から撮ったものです。

豆焼橋のちょっと手前には三峯神社境内の茶屋「山麓亭」の支店が出来てました。名物「いも田楽」がここでも食べられるとは嬉しいですねえ。またその近くでは広々とした建物が建築中、食堂兼お土産屋でもできるのかしら。だんだんこの辺も便利になりますね。
e0062530_20455268.jpg
靄ってせっかくの紅葉もベストコンディションでは観られませんでしたが、豆焼橋の下を覗いてびっくり!曇り空をものともしない鮮やかな紅葉が密かに存在していました。2枚目3枚目の写真が橋下です。もしかして一番綺麗な色が出てるんじゃないでしょうかね。川の水温とか、発色の条件が良いのかしら。まるで一枚の油絵のようです。温暖化や天候不順で年々鮮やかな色を拝むのが難しくなっている紅葉ですが、これが中津峡の本当の実力なんでしょうね。豆焼橋まで来たら忘れずに下まで覗いて観て欲しいです。・・・高所恐怖症には厳しいと思いますがね(笑

中津峡http://www.rurubu.com/season/autumn/koyo/spot.asp?SozaiNo=110012
[PR]

# by chano-suke | 2006-11-07 21:00 |  

2006年秩父 秋のイベント情報

2006年10月28日(土),29日(日)に第一回「秩父まるごとアウトレット」が開催されました。アウトレットとは何ぞや?どんなイベントな訳?と思いつつ、ブラッと出かけてみた次第。
イベント場所は秩父神社参集殿、じばさんセンターを中心に上町、中町、本町、東町、宮側町、番場町の中央6商店街、上野町商進会、KAS影森名店会、吉田の道の駅「龍勢会館」。ようは秩父の町中の商店街が一致団結してのお客様感謝セールな訳ですな。
e0062530_19242992.jpg
アウトレット参加店でお買い物すると抽選券がもらえて、その抽選会場が秩父神社参集殿なのです。町中のようすは特に普段と変わった感じは無かったけど(とても隅々まで見て回れませんでしたけどw)、さすがに中心地は夜祭りのように賑わっていました。抽選会は長蛇の列ですよあなた!景品の任天堂DSライトに目の色を変える子供達・・・そして付きそう親、年寄り。この手のイベント客層はやはり家族連れが中心なのですな。
28,29日はあちこちで同時開催のイベントもあって、ちちぶ銘仙館にて「秋の銘仙館祭り」、秩父神社境内では「ははその杜フェスティバル」も。もう全部ごっちゃになってますが、内容としては商店安売り、秩父太鼓囃子、出店に餅つき、チラシについてる無料アトラクションチケットでプレゼントや景品付きのゲーム、参集殿二階には秩父の企業紹介ブースもあって商品サービス(香料の会社で試飲したらアロマオイルくれた!)や販売もあったり。・・・分かりやすくいうと「文化祭」ですな!イベントクオリティも含めて「文化祭」かしらんw 毎年開催する予定のようだから、さらに工夫や充実度アップは期待されることでしょう。しかしただでさえシャッターが目立ってきた商店街が、手を組み奮起し始めた様には未来への希望を感じてしまいますよ。課題は山積みだと思いますけどね。でも行動すると見えてくるものはあるのだから。キーは若い世代の巻き込み方だよなあ。空いた店舗で新しく商売始める若者が、もっと増えて欲しいと個人的には思っているのだけど。

出かけた29日は雲一つ無い日本晴れ。それぞれの商店街から青空へアドバルーンが上がっていました。これを見つけた時はちょっと感動。アドバルーン目撃なんて昭和以来よ?まだあったのか!その昔秩父の商店街がずっと賑やかだった幼い頃、空に目にしたアドバルーン。一瞬心がタイムスリップしてしまいました。

さてさてこれから秋深まる中、出かけたいイベントが以下目白押し。一体どれだけ足を運べるやら。今年の紅葉はどうだろう?町中はまだまだだけど、山の奥では良い色に色づき始めたようすです。

★第30回 奥秩父大滝紅葉まつり
10月27日(金)~11月5日(日)
期間中は三峯神社周辺ライトアップ
http://www.otaki.gr.jp/new/2006/10/koyomatsuri/index.htm

★第17回贄川宿 秋の縁側展
11月11日(土) 午後12時頃~午後4時頃
11月12日(日) 午前9時頃~午後4時頃
http://www.okuchichibu-ak.com/new/index.htm

★第13回荒川新そば祭り
11月19日(日) 午前10時頃~午後3時頃
11月18日(土) 新そば食べ放題1000円
           午前10:30~午後2:30
          (午前の部午後の部計100名限定、完全予約制)          
http://www.okuchichibu-ak.com/new/index.htm

★長瀞紅葉ライトアップ 県立自然の博物館付近
期間:11月11日(土)~26日(日)
http://www.nagatoro.gr.jp/kouyou_lightup/index.htm
[PR]

# by chano-suke | 2006-10-30 19:57 | 祭り・イベント  

秩父国際劇場 限定復活 (宮側町)

e0062530_20484586.jpg
私が幼少の頃、約30年前には秩父に映画館が三館もあったのです。一番多いときは五館もあったのだとか。今は一館の映画館も無いけれど、23年ぶりに、建物の外観のみがかろうじて残っている秩父国際劇場が二日間の限定で復活するそうな!
私が御用達だったのは痕跡すら残ってない革進館なのだけど、国際劇場にも懐かしい想い出が・・・。このチャンス、逃さず観に行ってみたいなあ。

上映:石原裕次郎主演「嵐を呼ぶ男」  
全席(192席)指定 前売り入場券(1人900円)
スケジュール:2006年11月11日(土)PM6:30~
                   12日(日)AM10:00~ 12:30~ PM 3:00
詳しい記事、問い合わせ先は→http://d.hatena.ne.jp/stickyfilms/20061019
[PR]

# by chano-suke | 2006-10-22 23:22 | 祭り・イベント  

花の里 野土山のコスモス (長瀞)

e0062530_18565533.jpg
e0062530_19101943.jpg季節季節の花を楽しませてくれる野土山、今コスモスが満開です。(写真は10月16日に撮影したもの。)春は桜、続いて5月にハナビシソウ、そして秋のコスモスなのですね。まだまだ花を咲かせるようになって数年らしく、「花の里」として育てている真っ最中のようす。

黄色とオレンジは満開たわわ、ピンク系はちょっと隙間が淋しいかな?でも丈が短い分(こういう種類なのかしら)台風で倒されることもなく花に栄養が行ったのか、なかなか大ぶりで見事な花です。一角は白い種類であろうコスモス?だけど、それはほとんど育ってませんでした。多分無料公開なのもこういう試行錯誤中ならではでしょう。
花なんて種蒔いとけば勝手に咲いてくれるもんかなーなどと思ってた時期もありましたが、実際自分で庭に蒔いてみてその難しさを思い知りました。なのでめんどくさがり屋の私はもっぱら苗を買ってくる次第。これだけの広々としたスペース全域が綺麗に満開、というのはやっぱりかなり難しいのですねー。
e0062530_18571198.jpg
な訳でちょっと部分ハゲが気になる花畑でありますが、充分感激するくらい綺麗でした。このなだらかな丘と山々の景観がさらにそれを盛り上げているのでしょうな。私はけっこうお気に入りの場所。

2006年野土山の桜 長瀞観光協会http://www.nagatoro.gr.jp/index.htm
[PR]

# by chano-suke | 2006-10-17 19:34 |