雪の武甲山 その2

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まだまだ雪景色の武甲山。昨日撮ったショットです。雪が積もると山肌の表情が浮かび上がって、ゴツゴツとした採掘後もなんだか絵のようです。雪景色の武甲山は格好いい。思わずカメラに手が伸びました。

でもこの表情も、このまま削られてしまったらいずれ消え失せてしまいます。まるで頂上からどんどんシャッターが降りているみたいです。たまに「武甲山は全部削られることはない」という地元の人の話を聞きますが、それはピラミッドのごとくかろうじて残された頂上部分のことを指すのでしょう。別に良心で残されたからじゃなく、あの部分は石灰じゃなくて「資源にならない土」だから残っているだけです。山は「表情」があってこその存在感だと思うのですが。武甲山は秩父の「顔」なのですから。

いつでもどこでも姿が目に飛びこんで来る武甲山。想いをはせずにはいられません。
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二枚目の写真は武の鼻橋から。武の鼻橋は公園橋の下にある古い石造りの橋で、非常に情緒があります。なぜ「武の鼻橋」というのかは知りませんが、川の向こうから中心へ渡ると橋から武甲山がよく見えるので、何か由来があるのかなあと思ったりしてます。
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by chano-suke | 2008-01-29 16:07 | 風景  

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